プレスリリース

近年、自動運転車や電気自動車に関する議論が続いてます。電気自動車が市場に出回り、自動車運転支援システムも進化を続けており、自動車のストレージ需要が継続的に増加しています。 市場調査機関や自動車メーカーの推計によると、今後、自動運転で生成されるデータ量は1日4TBに達し、自動運転に必要なストレージデバイスの容量は1TBから4TBに達する可能性があります。自動車用ストレージ市場は、NAND Flash Memory業界にとって新たな成長市場であり、ファイソン社にとっても、攻略すべき大きなターゲット市場です。 

自動車用ストレージ市場を開拓してきたファイソンエレクトロニクス社(Phison; 8299TT)は、本日(3/24)、AECC(Automotive Edge Computing Consortium)に参加したことを発表しました。ファイソン社は、AECCのさまざまな業界横断的なメンバーとの相互協力を通して、自動車ストレージ市場に貢献していきます。そして、協会の会員とともに、次世代の自動車利用エッジコンピューティングシステムを構築し、より安全で信頼性の高い未来の自動車環境を構築していきます。

 自動車ストレージ市場を重要視するファイソン社がAECCアライアンスに参加

ファイソン社会長の潘健成氏は次のように述べました。
『ファイソン社は、自動車用ストレージ市場で10年以上の実績があります。車載グレードのNAND Flash MemoryコントローラーをNAND Flash Memoryメーカーと共同開発してきました。また、この分野で数社の一流自動車メーカーと協力した実績もあり、今後も、世界各地の自動車メーカーに対し、積極的に商品を紹介するべく努力してまいります。弊社は今回のAECC以外にも、グローバルな自動車システムアライアンス(日本のルネサスエレクトロニクス社が主催するR-Carコンソーシアム、および台湾のフォックスコン社が主導する電気自動車(EV)プラットフォーム「MIHアライアンス」等)に参加しています。今後、グローバルなメンバーパートナーと積極的に協力し、国際的な経験とトレンドから学び、ファイソン社の技術で貢献し、世界中の顧客に対してより安全で信頼性の高い車載ストレージソリューションを提供し続ける覚悟です。』

AECCの会長兼社長でトヨタ自動車株式会社コネクテッドカンパニーの研究者である村田賢一氏は、次のように述べました。
『ファイソン社をAECC (Automotive Edge Computing Alliance)メンバーとして迎えることを嬉しく思います。そしてファイソン社のAECCでの大きな貢献を楽しみにしています。私たちの専門知識を組み合わせることにより、AECCには、バリューチェーンの将来二ーズサポートのために必要なコネクテッドカーの要件とソリューションを特定することが期待されているのです。』 

 (英語原文: "We're pleased to welcome Phison to the Automotive Edge Computing Consortium," said Ken-ichi Murata, President and Chairperson of the AECC, and Fellow at Connected Company of Toyota Motor Corporation. "We look forward to Phison's contributions to this significant initiative, as our combined knowledge and expertise will help the AECC identify the connected vehicle requirements and solutions needed to support the future needs of the value chain.")

ファイソンについて

ファイソン エレクトロニクス コーポレーションはストレージ製品のコントローラを開発し、トータルソリューションを顧客に提案する会社として世界をリードしています。
当社創業から20年間に、様々なストレージソリューション(PCIe/SATA/PATA SSD, eMMC,UFS,SD カード及びUSB)を開発してきました。 コントローラIC ベース換算数は年間6億ユニット以上になります。
ファイソンは顧客に付加価値を提供するだけでなく、コンシューマー向け、エンベデッド向け、またエンタープライズ向けにも垂直統合ソリューションとサービスを提供します。
また、ファイソンはその卓越した技術力が評価され、業界の標準化活動でも主要メンバーとしても活躍しています。 ファイソンはOpen NAND Flash Interface(ONFI)グループの設立メンバーです。 また、SDA(SD Association)やUFSAの業界標準化団体にファイソン関係者から役員を出す他、 JEDEC、 PCI-SIG、MIPI、NVMe、IEEE-SAにも貢献しています。
本プレスリリースに記載されている「当社」、および「ファイソン」は「ファイソン エレクトロニクス コーポレーション」です。

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