プレスリリース

5G無線伝送技術の普及により、膨大な量のデータが生成されます。市場調査機関のレポートによると、デジタルデータは年間成長率(CAGR)で約35%の割合で増加しており、2025年には1年間に創出されるデータ量は175ZBに達します。データストレージテクノロジーが進化を続ける中、ファイソンエレクトロニクス社(Phison; 8299TT)は、世界最大の独立系フラッシュメモリコントローラーチップおよびストレージソリューションプロバイダーとして本日(9/29)、次世代のフラッグシップPCIeGen5 SSDコントローラーチップカスタマイズソリューションとなるPS5026-E26を発表しました。今後、グローバルサーバーおよびハイエンドクライアントSSDのお客様に最先端のストレージテクノロジーを提供していきます。 

最新の12nmプロセスを搭載したPCIe Gen5 SSDコントローラーチップとなるE26は、ファイソン社が長年自社で開発してきたIPテクノロジーを採用し、独自のCoXProcessor2.0アーキテクチャを継承しています。PCIeデュアルポート、SR-IOV、ZNSなどの機能をサポートし、世界中のデータセンター、クラウドサーバー、エッジコンピューティング、ゲーミングコンピューティングなどのお客様に超高性能と低消費電力を提供し、柔軟なカスタマイズに対応します。

ファイソン社は、PCIe Gen5 SSD向けに、カスタマイズされたソリューションコントローラーチップ、PS5026-E26を発表

ファイソン社の潘健成会長は、次のように述べました。

「ファイソンは2019年に世界初のPCIe Gen4 SSDコントロールチップE16を発売し、SSDコントロールチップ業界で主導的地位を確立することに成功しました。 これに満足せず、技術分野でのリーダーシップを維持するために、新世代のPCIe Gen5 SSDコントローラーチップへの研究開発投資を続けてきました。 今回のE26は、テープアウトの設計が完了し、2022年後半に量産を開始する予定です。まずは、M.2、U.3、E1.S、E3.Sなどの規格でeスポーツやサーバーなどの市場向けに発売し、グローバル顧客のビジネスチャンス拡大を支援します。 

さらに、ファイソン社は、将来的にPCIe Gen5 SSDコントローラーチップとPCIe 5.0リピータおよびリタイマーICを一貫した高速伝送ソリューションを提供する予定です。シリアルCPU、ディスプレイチップGPU、マザーボード、ブランドSSDパートナー、システムインテグレーターなどのグローバルパートナーと協力して新世代のPCIe 5.0システムプラットフォームを作成し、カスタマイズサービスを通じて、各アプリケーションに最適な高速伝送およびストレージソリューションを提供し、グローバル顧客のビジネスチャンスの拡大と市場でのシェア獲得を支援します。」

ファイソンについて

ファイソン エレクトロニクス コーポレーションはストレージ製品のコントローラを開発し、トータルソリューションを顧客に提案する会社として世界をリードしています。
当社創業から20年間に、様々なストレージソリューション(PCIe/SATA/PATA SSD, eMMC,UFS,SD カード及びUSB)を開発してきました。 コントローラIC ベース換算数は年間6億ユニット以上になります。
ファイソンは顧客に付加価値を提供するだけでなく、コンシューマー向け、エンベデッド向け、またエンタープライズ向けにも垂直統合ソリューションとサービスを提供します。
また、ファイソンはその卓越した技術力が評価され、業界の標準化活動でも主要メンバーとしても活躍しています。 ファイソンはOpen NAND Flash Interface(ONFI)グループの設立メンバーです。 また、SDA(SD Association)やUFSAの業界標準化団体にファイソン関係者から役員を出す他、 JEDEC、 PCI-SIG、MIPI、NVMe、IEEE-SAにも貢献しています。
本プレスリリースに記載されている「当社」、および「ファイソン」は「ファイソン エレクトロニクス コーポレーション」です。

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