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Phison Electronics (8299.TW), the industry leader in NAND Flash controller and solutions, has released a diversified SSD controller portfolio in 2018. As 3D NAND production increases in 2018 and the cost hitting the sweet spot, the number of SSD projects surges, surpassing previous expectations. Phison has confirmed over 35 designs for the SATA PS3111-S11 and PCIe PS5008-E8/E8T controllers. The new powerful PCIe PS5012-E12 is receiving an overwhelming response from the market with more than 20 projects kicking-off in a single month. With a total of over 100 SSD controller project secured, Phison as a top 3rd party SSD controller IC manufacturer, is expecting an increase in product shipments and an increase in market share.
CS Ma, Chief Technology Officer, commented that the success of PS5012-E12 is the result of the company’s long-term technology investment and advancement. Many 3rd party competitive analysis reports show that Phison’s flagship PS5012-E12 is a best-in-class PCIe Gen3x4 NVMe SSD controller. In addition to achieving the PCI-SIG compliance certification, Phison released an enterprise optimized, PS5012-E12DC, to serve cloud, edge computing, block chain storage, and other high-end applications, driving a wide range of project designs and penetrating the new markets.
Phison’s flagship PCIe SSD controller, PS5012, utilizes a TSMC 28nm process. It maximizes the PCIe Gen 3x4 interface for read and write speeds of up to 3,450MB/s and 3,150MB/s respectively. It can reach device capacity of up to 8TB. The PS5012-E12 based drives are capable of 600K in 4K random read/write performances (IOPS), nearly doubling competitor’s results. PS5012-E12’s top-of-the-line performance will meet the requirements of various high-end applications where the storage speed becomes critical, such as artificial intelligence, mobile gaming computing, and enterprise data center applications. The PS5012 also supports ThunderboltTM3 external SSD designs, caching the Windows-based systems with impressive burst speed and improved user experience.
Phison plans its portfolio carefully, horizontally across different interfaces and vertically over the latest NAND technologies. Phison’s utmost priority is to provide effective and reliable firmware solutions for the current mainstream TLC NAND and the next generations QLC NAND. The proprietary SmartTMECC is specifically designed for 3D TLC and QLC NAND of 96-layers or more. As the SmartTMECC advances into the 4th generation, this low-power LDPC ECC will ultimately become the best solution for the next generation QLC. The technology will enable a storage system that has a perfect balance between memory capacity, read/write latency, and product reliability.

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Phison社は新しいSD5.0準拠ビデオスピードクラス対応SD/microSDで8Kビデオレコーディン…
2016年9月2日
NANDコントローラ及びソリューションで世界をリードするPhison社はカードの互換性を高めるために努力し続けています。この度、Phison社はSD 5.0準拠のビデオスピードクラスメモリカードを紹介します。
Phison社ソリューションの商品サポートリスト
コントローラ ビデオスピードクラス(VSC) スケジュール
SD5.0、一般的にビデオスピードクラス(VSC)と呼ばれています、は現時点で最高速の高品質ビデオスピードクラスです。VSCはSDAよりCamera & Photo Imaging Show 2016で8Kとマルチファイルビデオレコーディング(MULTI-FILE VIDEO RECORDING)をサポートすると紹介されました。
SDスピードレーティング&VSC
SDAは三つのレーティングを規定しています。— クラス2、4、6、10(DS、HSモード)とマークされるノーマルスピードクラス, U1とU3(UHSモード)とマークされるUHSスピードクラス、そしてV6、V10、V30、V60、V90とマークされるビデオスピードクラス。VSCは高解像度・高画質の映像記録用のために最新NANDメモリ技術に最適化して規定されています
SDA produced shortclip of VSC and corresponding video format applications : https://youtu.be/HZSf2bKp9P0
Source: https://www.sdcard.org/consumers/choices/speed_class/index.html
なぜVSCが必要ですか。
SD 5.0 ビデオスピードクラスは:
- 将来のビデオテクノロジーを支えるために高速録画をサポートします。
• NAND技術を将来のSDカードでも使えるようにします。
• ホスト/アプリケーションを効率的にSDカードに書き込むために新しい標準プロトコルをサポートします。
ユーザーはSD5.0準拠のメモリカードと推奨アプリケーションを使うことで、この新しい標準のメリットを利用し、最高のファイルレコーディングとプレイバックを体験できます。
洗練されたSD5.0仕様と以前のスピードクラスの対応によりユーザーはメモリカードをどんなタイプとグレートのビデオアプリケーションでも使うことができます。
Phison社のPS8036、PS8039、PS8210コントローラで作ったSD 5.0 VSC 準拠SD/microSDのフルラインアップは2016年の末の予定です。
Phison Electronics Corporation について:
Phison Electronics Corporationは2000年11月、新竹(台湾)にて操業を開始いたしました。世界初のシングルチップUSB flash drive ICで事業を始め、現在はUSB flash drive、SDメモリカード、eMMC、PATA、SATA、UFS、そしてPCIeコントローラでマーケットをリードしています。 2012年、全世界で6億個以上のコントローラ出荷数を突破ました。Phison社はNANDフラッシュトータルソリューションプロバイダとして、主要なリテールのお客先にシステムおよびOEMサービスを提供しています。本リリースで“Phison社”とはPhison Electronics Corporationになります。
詳細については、http://www.phison.comをご覧ください。連絡は
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FMS 2016 ファイソン新製品発表
サンタクララ、カリフォルニア-2016年8月9日
NANDコントローラ及びソリューションで世界をリードするPhison Electronics Corporation (8299.TWO) はFlash Memory Summit 2016でコンシューマ、組込みおよびエンタープライズ向け最新NANDコントローラテクノロジを紹介します。PS5008-E8/E8T PCIe Gen3x2 NVMe コントローラ、3D NANDを使ったPCIe及びSATAソリューション、IoTからデジタルサイネージまで広くデザインインされたソリューション、市場不良を防ぐEmbedded Toolboxのデモ、S10Cを使ったリモート評価サービスServeTheHomeのデモ及びPS5007-E7を使った世界最高速Enterprise-class U.2 PCIe SSD、Liqid Elementなどを展示します。
コンシューマ向けでは、Phison社初のPCIe Gen3x2 NVMe コントローラPS5008-E8/E8TでSATAと同じコストでパフォーマンスが3倍になるソリューションを発表します。PS5008は二つのバージョンがあり(E8:DDR/DDRLあり、E8T:DRAMなし)DRAMの構成を柔軟に選択することができます。Phison社のE8は最大シーケンシャルリード/ライトが1,600/1,300MB/s、最大ランダムリード/ライトが240,000/220,000IOPSです。このコントローラはSmartECC™、 End to End Data Path Protection及び Host Memory Buffer supportの機能が搭載され優れたデータの整合性と信頼性を提供できます。E8は現在エンジニアリングサンプルの段階で量産は年末の見込みです。また、Phison社はSSDコントローラの全ラインアップで3D NAND対応を進めています。PS3111-S11TのSATAソリューションが現在量産中で、PCIe及びSATAソリューションのPS5008-E8/E8T、PS5007-E7及びPS3110-S10も年末までに量産の見込みです。
組込み向け用途では、Phison社は主要サプライヤーの役割を担うため、車載用、産業用、軍事用から商用向けまでNANDコントローラのフルラインアップに対応します。コントローララインアップ、例えばデジタルサイネージ、シンクライアント、IoT市場向けS9、S10及びPS8225など、はFlash Memory Summitのブースで展示しています。ご来場いただくとPhisonのEmbedded Toolbox及び多数のアプリケーションを見学して頂くことができます。
エンタープライズ向けでは、Phison社のS10DCはデータセンターが求める高速、低コスト、そして電源遮断保護機能を備えています。最近S10DCはServeTheHomeサイトで9.5/10の点数を取得しました。S10DCの高速、低コストなフラッシュプラットフォームはデーターセンターにおけるディスクからフラッシュへのデータの移行を促進します。開発者、システムインテグレータはサインアップすることによりDemoEvalテスト施設で高速24ドライブPhison S10DCソリューションでのワークロードに対する差をテストできます。また、Phison社はLiquid Inc. と協力しE7 PCIe Gen3x4を搭載した“業界最速U.2 SSD”も展示しています。
Phison社は8月9日から11日までFlash Memory Summit(ブース714と716)で最新ソリューションを展示する予定です。
Phison Electronics Corporation について:
Phison Electronics Corporationは2000年11月、新竹(台湾)にて操業を開始いたしました。世界初のシングルチップUSB flash drive ICで事業を始め、現在はUSB flash drive、SDメモリカード、eMMC、PATA、SATA、UFS、そしてPCIeコントローラでマーケットをリードしています。 2010年、全世界で5億以上のコントローラを出荷し、売上高は、10億ドルを突破ました。Phison社はNANDフラッシュトータルソリューションプロバイダとして、主要なリテールの客先にシステムおよびOEMサービスも提供しています。
詳細については、http://www.phison.comをご覧ください。
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PhisonがクライアントSSDソリューション用の産業級SATA IIIコントローラー、PS3111-S11T
Computex, Taipei (May 30, 2016)
Phison Electronics Corporation (8299.TW)は本日、次世代産業級SATA III SSDコントローラー、PS3111-S11Tを発表します。PS3111-S11Tは「インダストリアルDNA」で設計されたコントローラーであり、信頼性の高いフレキシブルような設計で、業界様ざまなのNAND Flash (平面2Dから3D SLC/MLC/TLCまで)に対応することによって、組み込みシステムやクライアントアプリケーション側の開発作業を大幅に軽減することができる。Phison PS3111-S11Tは2016年6月より出荷開始です。
クライアントSSDソリューションで、エンドツーエンドのデータパス保護(End-to-End Data Path Protection)、SmartECC™、SmartZIPTM、SmartFlush™など、PS3111-S11Tは幅広い信頼性機能を活用できるようになりました。LDPC (Low Density Parity Check/低密度パリティチェック)は、低いP/EサイクルのNAND Flashを強化するもう1つの機能であり、業界の耐久性要件を満たしています。かつてないほどにパフォーマンス性を重要視する業界ニーズに応え、PS3111-S11Tは高性能SATA IIIコントローラーとして、毎秒最大550 MBの連続読み取り、毎秒500 MBの連続書き込み、91Kランダム読み取りIOPS、86Kランダム書き込みIOPSを実現します。
組み込みSSDソリューションは、2008年以降、Phisonが重視している分野です。PS3111-S11Tは、広範な温度耐性(-40°C~85°C)を提供し、高耐久性のNAND Flash (16GB容量ソリューションの場合、1Znm SLCで730TBW、1Znm MLCで36TBWを実現)に対応しています。本コントローラーは16GB~1TBの幅広い容量を対応することにも関わらず、物理的な寸法は、BGA 16x20mm uSSDと同じくらい小型に仕上がることができる。Phison は長い間に組み込みソリューションに取り組んでいて、PS3111-S11Tのフォームファクターは、主流のM.2や2.5”から、uSSD、CFast、MO-297まですべて対応します。
PS3111-S11T基本仕様:
• SATA III/6Gbps と及びSATA Gen I and II対応
• 1Znm SLC/pSLC/MLC/TLC and 3D NAND Flash 対応
• DRAM and DRAM-Less Support
• 対応容量:16GB から 1TBまで
• Error Correction Code with LDPC(低密度パリティチェック対応)
• 高性能
- 連続読み取り:最大550 MB/s
- 連続書き込み: 最大 500 MB/s
- 4K ランダム読み取り: 最大 91,000 IOPS
- 4K ランダム書き込み: 最大86,000 IOPS
• S.M.A.R.T機能チェックと及びSmartリカバリーとSSD状態検査ツールを対応しており
PS3111-S11T最先端機能:
• End-to-End Data Path Protection
• SmartECC™ RAID Page Parity Data Protection
• SmartFlush™ Technology for Unexpected Power Loss Protection
• SmartZIP™ Technology for Enhanced Endurance
• Advanced Read Disturb Management with SmartRefresh™ Technology
** 産業級 Embedded Features:
• 広範な温度耐性 -40°Cから 85°Cまで
• SLC と及び pSLC NAND Flash対応しており
PS3111-S11T コントローラー構成
2016年5月31日から2016年6月4日までの台北Computex 展示会時にPS3111-S11T コントローラーのSSDソリューションを詳しく紹介致します。
ファイソンについて
ファイソン エレクトロニクス コーポレーションはストレージ製品のコントローラを開発し、トータルソリューションを顧客に提案する会社として世界をリードしています。
当社創業から20年間に、様々なストレージソリューション(PCIe/SATA/PATA SSD, eMMC,UFS,SD カード及びUSB)を開発してきました。 コントローラIC ベース換算数は年間6億ユニット以上になります。
ファイソンは顧客に付加価値を提供するだけでなく、コンシューマー向け、エンベデッド向け、またエンタープライズ向けにも垂直統合ソリューションとサービスを提供します。
また、ファイソンはその卓越した技術力が評価され、業界の標準化活動でも主要メンバーとしても活躍しています。 ファイソンはOpen NAND Flash Interface(ONFI)グループの設立メンバーです。 また、SDA(SD Association)やUFSAの業界標準化団体にファイソン関係者から役員を出す他、 JEDEC、 PCI-SIG、MIPI、NVMe、IEEE-SAにも貢献しています。
本プレスリリースに記載されている「当社」、および「ファイソン」は「ファイソン エレクトロニクス コーポレーション」です。